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「データ」について
動画のテキスト【「データ」について】
JavaScriptを含むあらゆるプログラミング言語の本質的な役割は、「データを操作すること」です。
例えば、世界各都市の天気や気温や湿度、また世界の総人口や出生数などは、私たちにもっとも馴染みのあるデータの典型例です。しかしデータだけが大量にあっても、無用の長物となってしまいます。データをなにか意味のあることに使うには「データを整理・分類する」、つまり「データを操作する」というプロセスが不可欠で、そこで使われるのがプログラミング言語なのです。
このことを踏まえて、データについて少し考えてみましょう。まず最初にデータの「種類」と「形」について考えます。
たとえば「食器」というカテゴリーの中に「種類(茶碗、カップ、どんぶり、小鉢など)と、「形(丸、三角、四角など)」があるように、「データ」にも「種類」と「形」があります。最初にJavaScriptのデータの種類と形を見て、次にそのデータを操作する方法を見ていきましょう。
| 種類 | 形 | |
|---|---|---|
| 食器 | 茶碗、カップ、どんぶり、小鉢など | 丸、三角、四角など |
| データ | 文字列、数値、真偽値、null、undefinedなど | オブジェクト、配列 |